お知らせ｜インタビュー　入社一年経った今の気持ちは？

地元での就職を希望して、はりまっちのサイトで「加古川方面、一般職」で調べて、大浦ミートを見つけました。
うちは家族でバーベキューするとき、大浦ミートでお肉を買っていたので、小学生のころからなじみのある会社でした。お肉は大好きです。
大学のとき鶏肉屋さんでアルバイトして、肉の魅力にさらにハマり、地元のお客様とのやりとりも楽しくて販売職に興味をもちました。
会社説明会とインターンシップに参加すると、イベント出店などで地域の方といろいろ関わることを知りました。お肉の販売という仕事内容と地域貢献できるところがいいなと思い、入社を希望しました。

主に接客対応で、お客様から注文を受けて量り売りし、レジ業務もします。
「5人でバーベキューするけど、どのお肉をどのぐらい買えばいい？」などと相談されることも多く、店のお肉の情報は全部覚えています。最初のうちは先輩に付いてもらい、判断に迷うときは頼っていましたが、今は自分で考えて動いています。
贈答用はギフト包装します。肉の種類できれいに見える並べ方が違うので覚えている最中です。
店では加工品や自家製のタレも販売しており、タレの在庫量が少なくなると作ります。

一日の流れは、8時に出社し開店準備と朝礼をして9時開店。
10時に10分休憩、12時に1時間昼休憩、15時に30分休憩。18時に閉店しレジ締めや片づけを10分ほどして業務終了です。

来客が多いのは土日と特売日の「9」のつく日で、特に「肉の日」の29日は割引率が高いので忙しく、気合を入れて店頭に立ちます。

お客様から「この金額で贈答用に盛り合わせて」と頼まれたとき、上司の意見も聞きながらステーキ肉やすき焼き肉などを組み合わせて提案すると「ちょうどいいね！」とほめられました。お客様が何を伝えたいのか瞬時に理解して接客できることを目指しているのでとてもうれしかったです。
「前買ったお肉おいしかった、ありがとう」と言われるなど、お客様の言葉で幸せな気持ちになることが多いですね。

接客以外でうれしかったことは、高卒採用関係を任せてもらったことです。入社1年目で合同企業説明会に行ったり面接に入ったりという経験をさせてもらえるなんて、この会社に入って良かったと思います。